これも面白い本だっ☆

以前に3冊本を購入したという話をしたかと思います。1冊目は数学の本でしたね。さて2冊目。

16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号

• 作者: セアラ フラナリー
• 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
• 発売日: 2001/08
• メディア: 単行本

 

また数学☆

これは本当に仕事に活かせそう。暗号の道に進みたくなるほど、面白い内容ですよ。

誰もが中学、高校時代に「数学って社会で役に立つの?」という疑問を抱いた事でしょう。
実際今のIT社会において、数学が利用されていないケースのほうが珍しいハズ。
ただそれを意識しないでも利用できるように現在のシステムは構築されています。やはりその道に進まなければ、必要無いのかもしれません。

しか～し、今の私には非常に興味そそられる内容でした(゜▽゜*)♪
数学ガールで出てきた、剰余の概念を非常にスマートに利用していたりして、まったく違う著者が書いた本の内容がつながったりして、ビックリさせられた事も！読む順番は正解でしたね。逆だったらまた理解の度合いが違ったと思います。

ひとつこの本に載っている、比較的有名なパズル(?)を紹介。

問）5リットル入りのツボと3リットル入りのツボがそれぞれ一つずつと、水を無制限に与えられた場合、どうすれば正確に4リットルの水を量れるだろう?

読書の秋は、まだまだ続くっ！

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