Let's コマンドプロンプト

近所に売っていなかった本を、Amazonで購入

Windowsコマンドプロンプト スパテク242 Vista/XP/2000対応 (スパテクシリーズ)

• 作者: 飯島 弘文
• 出版社/メーカー: 翔泳社
• 発売日: 2008/03/14
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

 

ざっと読みましたが、いろいろ出来るコトがありそうですね。でも仕事で活かせそうなのは、結構限られた一部かも知れません orz

Webでもいろいろ調べてみましたが、どうやらVBScript(以下VBS)も古いようで、Windows PowerShellっていうのが旬(?)らしいです。いや、これも約2年前にリリースされているっぽいな。でもまだver1.0だし(笑)

PowerShell(以下PS)は、コマンドプロンプトの次世代バージョンみたいなイメージのようで、コマンドプロンプトを昇華させるなら、VBSよりPSのほうが良さそう。

しかし職場で活用するには、たぶんVBSのほうがいいんですよねぇ。
VBAの知識を持っている人は多少はいるので、何かの時に応用が効いたり、なんとなく中身が分かってもらえたりすると思うのです。
ところがコマンドプロンプトの知識を持っている人は、殆どいないのが現状ですから、全ての保守対応について自分一人で行わなければならなさそう…。

 

さて、さしあたってはコマンドプロンプトかとも思ってますが、どちらにしてももっといろいろなコトをやろうと思ったら、どちらかにはスキルを伸ばしていかなければならないでしょう。

どっちだ？

自分の今後のスキルアップを考慮したら、PSのほうがいいのでしょう。それこそ転職なんて機会があれば、少しでも新しい知識のほうがいいに決まってます。
VBSは、やはり現職向き。そして私自身VBAの知識があるので、習得はこちらのほうが圧倒的に速いでしょうし。

どちらもやる？

やりたいなぁ。

でもそこは勉強にとれる時間とかとも相談ですからね。年齢も年齢だし、欲張るとどちらもちゃんとできなくなる恐れもあるし。

 

とりあえず、それぞれの関連書籍でも立ち読みしてみようかな。

タグ：powershell VBScript VBA コマンドプロンプト プログラム 仕事 スクリプト 本