続編も読み切った

前記事で紹介しました、「数学ガール フェルマーの最終定理」。作者からコメントをいただくという、個人的にはFLT(7)が証明できた位の感動があってから一夜(*゜▽゜*)

前回より難しかったなぁ。第10章は全く太刀打ちできない領域でしたぁ (〃´o｀)=3 フゥ

第7章はいろいろ考え方の参考になりそう。おおらかな同一視って結構ツボな感じがします。

私は複素平面とベクトル絡みの話が好きです。高校生の時、ベクトル(数学B)はそこそこ勉強し、行列(数学C)はさわりだけになってしまった私の学年。
ゲームプログラムにおいて、ベクトルとか行列とかって重要なファクターだったりするのですが、こういう形で触れられて且つ飲み込みやすいのは、やっぱり数学＋ちょっとした甘酸っぱさ（ｗ があるからですかね。

今回の恋愛模様も楽しませてもらいました。今回従妹が参入してますね☆4親等とは大胆な宣戦布告ｗ
前回同様、私はテトラ派です(*^-^*)ゞ

前作でもそうでしたが、読んだ後には学習意欲が増大しますね。仕事に埋もれた毎日にいい刺激です。

振り返るとやりたいことがたくさんあります。

• Cでゲームを作りたい
• 情報セキュリティアドミ合格したい
• 会社で業務用アプリを作りたい(注：私の所属会社はCATV関連会社で、ソフトメーカーではありません)
• 新しい嫁を探したい(。_゜)☆O=(--#)q パーンチ
• 家の整理をして、勉強に適した環境を作りたい(←まだ別れた妻や子供たちのものがあったりして…)
• and so on....

まぁいろいろと。
時間は有限で、何かを得ようとすると金銭が必要で、有限な時間の大半を仕事に費やす必要があり、とかいうのが現状。
この実現したい複数の事象を、数式でなんとか解決できないものだろうか。

少なくとも問題を解決するための「考え方」は、きっと数学も人生も通じるものがあると思います。

これで一仕事おしまいっ　ってスッキリした達成感みたいなもの、最近味わって無いなぁ。

それでは (^ ^)/ (^ ^)/ (^ ^)v (^ ^)w

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