仕事用ツール1つほぼ完成

同僚から依頼されていた、Excelツールが1つほぼ完成されました。

…仕事を自宅でやる私、どうなの？

とも思いますが、ExcelVBA自体はどちらかというと趣味に近いですからね。苦痛とかでは決してないですね。仕事中のほうがプログラムには集中しにくいので…。

内容は、数千行のExcelファイルを決まった規則でテキストファイルに分けていくものです。

普段この作業をやる担当者は、規則を目で見たり、一部をVLOOKUPなどでジャンル分けなどして、テキストエディタを1回1回立ち上げてこぴぺしています。

今まで数時間かけていた作業が1分で終わる…見込みです。テストデータがちゃんと無く、データ変換に使うマスターデータも会社にあるので、すべての動作が確認できたわけでは無いのです。

だから「ほぼ」完成。

明日会社でマスターデータを実装し、担当者に使ってみてもらって、ちゃんと完成する予定です。

 

ここ2か月ほどで、VBAのクラスが解ってきました。

今回のツールでは、2つの自作クラスを作成して取り組みました。

クラスといえば、私にとってはC++のクラスが初対面でした。VBAのクラスはまた少し違った感じに思います。初めはクラスモジュールへの記述の仕方が解らなかったですからねぇ。

「オブジェクト指向」。
この考え方が、専門学校に通っていた時より理解が深まってきました。VBAも捨てたもんじゃないですね。今またC++を使うことになったら、絶対に学生時代とは違ったコーディングをするに違いない。

ちょっとまた自分に楽しみになってきた♪ これからどれだけできるようになるのかが、凄くなれるのかが、成長できるのかが。

タグ：Excel C++ オブジェクト指向 プログラム クラス ツール VBA